■平成23年度 親子環境教室 終了しました
公募型「親子環境教室」事業に応募し、採用が決定しました。
8月6日(土)に親子19組55人(親19名、小学生31名、幼児5名)の参加があり、無事に終了しました。
日時:8月6日(土) 9:30〜11:30
場所:教育の森公園 (教室)文京スポーツセンター
都会の中には、牛乳パックや新聞の折り込み広告など、たくさんの紙が使い捨てになっています。これら紙の厚さや材質、色などをうまく利用して、その紙の性質にあった工作を考えて、再利用してみます。 また、紙が森林の資源からできていることを学びます。
我々の生活になくてはならない紙が、森林から切り出された木材のチップからできていることを知り、森林の重要性や紙のリサイクルの必要性を勉強する。
工作にもっとも適した紙を牛乳パック、新聞の折り込み広告、包み紙の中から探し出す。
牛乳パックを使い、よく飛ぶ竹とんぼやガリガリ、ぶんぶんの工作を行う。
よく飛ぶ種の模型作りをする。
アオギリ、マツ、ニワウルシ、ラワン、アルソミトラ・マクロカルパ(インドネシアのツル性の木)の種を模した模型を作り、実際に飛ばしてみる。